ピンピンコロリとネンネンコロリどっちがいい?!自分の意思を明確に

終活

ピンピンコロリとは

「ピンピンコロリ」とは、

「病気に苦しむことなく、元気に長生きして、最後は寝付かずにコロリと死ぬこと」をいいます。

誰に迷惑をかけるでもなく、そういう死に方が理想であると思う人が多いことから「ピンピンコロリ」(PPK)と言われています。

一見、言葉の発音やリズムもおもしろいですし、死を前向きに楽観的にとらえているようで個人的にはいいと思います。

 

一方で、長生きして認知症や障害を持っても、よりよく生きてもらうことを考えていかないと、長寿社会は良いものにはならないのではと思う方もいらっしゃいます。

要するにこれは「突然死」を望んでいるのではないか・・と批判する人もいるんです。

 

正直なところ誰もが、苦しんだり痛かったりして死ぬのはこわい。

いまの社会を生き抜く覚悟が必要だと言われても、認知症や障害を持ってからだと現在とは違う状況になるわけですから、そこまで深く考えずに俗語として日常で使用していいのではないかと思います。

なんと対義語で長く生きるけど寝たきりが「ネンネンコロリ」(NNK)だそうです。。(><)



リビング・ウィルについて

「リビング・ウィル」という言葉をきいたことがありますか?

「終末期の医療・ケアについての意志表明書」のことで、簡単にいうと

「生前に発行される遺書」です。

 

誰もが「ピンピンコロリ」で最期を迎えるわけではありません。

普通に生活している時は考えないかもしれませんが、急な病気や事故などで回復の見込みがないのに点滴や人工呼吸器で自分の意思とは関係なく生かされることがあります。

医者としては、生かさなくてはいけない訳ですから、もしも回復の見込みがなくても自分の意思とは関係なく生かされることになります。

自分がそうされると嫌ですが、自分の身近な人に置き換えて考えてみるとやはり延命措置をとってほしいという思いもあり矛盾が生じます。

あらかじめ家族と話し合って自分の意志を伝えておくことで理解は得られるかもしれません。

延命措置を控えてもらい、苦痛を取り除く緩和に重点を置いた医療に最善を尽くしてもらうためのリビングウィル、日本尊厳死協会で登録できます。

老活や終活は大切

リビングウィル等は、一定の年齢を越えたり死が近くなってから考えてもいいとは思いますが、自分の確固たる意志があれば若いうちから考えてみてもいいかもしれません。

生きている限り選択はできますしね。

 

ただ長生きするのも、何かあった時にもお金がかかります。

年金2000万不足問題でゆれている日本、今後どのようになっていくのか不安がいっぱいです。

「老後に2千万は無理そうだから100万くらいで安楽死させてくれる法律を作ってほしい。結構マジ」

というなかなか刺激的な言葉がネット上で見られました。

言い方はあると思いますが、わからないでもないです。

国をあてにせず自己責任といわれても、すぐにどうにかできるわけもなく途方にくれてしまいますよね。

でも、老活や終活を早めに始めることはできるはず。

自分の考えや意志をまとめておくことはできますね。



まとめ

かつて「ゆりかごから墓場まで」と言われた福祉大国スウェーデン。

うらやましいなと思っていましたが、最近は失業率があがり税金を納める世代の人口が減ってきているのに、歳出がふくれあがり思うようにいっていないようです。

 

日本は人口減もありますが、医療が進み平均寿命がのびてきたという背景もあります。

寿命が延びるのは肯定的なこととしてきたのに、今になって年金不足問題や医療費の増大が問題になるなんてナンセンスだと思いませんか。

世界一の高齢化社会の日本で、豊かな老後を実現する施策は本当に存在するのかな・・不安でいっぱいです。

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