運転免許証自主返納が増加中・メリット・運転経歴証明書とは?

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運転免許証自主返納が増加中

最近、高齢のドライバーによる事故の増加が増えてきているため「免許証自主返納」について注目されはじめています。

免許証自主返納が取り入れられたのは平成10年ですが、年々返納している人が増えてきています。

引用:警察庁

過去約20年をさかのぼってみると、導入当初の163倍も免許証返納している人がいらっしゃるんですね。

また、75歳以下の方も結構たくさんの方が返納されていることに驚きました。

高齢者が行っているイメージが強い自主返納ですが、実は自主返納には年齢制限がありません

取得した免許が不要であると感じたら、何歳の人でも返納することができます。

ただし、自主返納には特典がつくことがありますが特典をもらうには年齢制限があり、65歳以上が一般的となります。

運転経歴証明書の発行について

運転免許証を自主返納すると、運転経歴証明書の交付を申請することができます。

交付された運転経歴証明書は、運転免許証に代わる公的な本人確認書類として利用することができます。

引用:警視庁 運転経歴証明書の例

運転経歴証明書が導入された平成13年には、まだ公的な身分証明書として使用することはできませんでした。

平成23年の道路交通法施行規則改正や、平成24年の犯収法施行規則改正により、本人確認書類として使用が可能になりました。

これにより運転経歴証明書の発行数も増加傾向です。

引用:警視庁

免許証自主返納でのメリット

免許証自主返納することにより様々な特典があります。

お住いの自治体によって様々ですが、例をあげてみます。

・バス運賃の割引

・タクシー運賃の割引

・鉄道料金の割引

・交通系ICカードの交付

・食材配達利用料金の割引

・電動車いす購入料金の割引

・自動車の廃車手続無料 等

運転免許証を自主返納することによって、事故はある程度抑制できるかもしれませんが車が生活に欠かせない地域の方には不安も多いと思います。

そのためにはこういった様々なメリットや特典も必要になってきますよね。

高齢のために運転免許証を手放した場合は、普段の外出や買い物の際にも不便になってしまうわけですから、やはり交通系の特典がないと安心はできません。

各都道府県の「運転免許証自主返納のメリット」は下記のサイトにありますのでご参照ください。

高齢者運転支援サイト(出典:全日本指定自動車教習所協会連合会)

まとめ

高齢者の交通事故防止のために、運転免許証自主返納が始まりましたが歩行者側としてもマナーやルールを守らなくてはいけないと思います。

横断歩道がない場所で車がきているのに渡っている人が、高齢の方という割合が結構多いです。

自分の認知能力低下や加齢に伴う視力や瞬発力の低下を意識していない方が多く、中央分離帯から動けない状態になってしまったりして誰かの助けを必要する状態になる方も少なくありません。

引用:経済産業省

年齢にかかわらず交通事故の加害者にならないために、運転に少しでも自信がなければ返納を考えることも必要です。

私の様なペーパードライバーも思い切って運転免許証自主返納もありだなと思いました。

身分証明書がなくなったら困るので運転免許証を保持しているという方は、結構いらっしゃると思います。

自主返納しても運転経歴証明書が公的な身分証明書となるなら、問題は解決すると思います。

私も住んでいる自治体の運転免許証の自主返納の仕方を調べてみることにします。

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コメント

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