「直葬」のメリットとデメリット 

終活

火葬式と直葬

最近は、大規模な葬儀は行わず費用をあまりかけない葬儀として「火葬式」を選ぶ方が増えている様です。

「火葬式」とは、お通夜や告別式等の儀式を行わずに火葬のみを執り行うものです。

最近よく聞く「直葬」(ちょくそう)と一緒ですね。

儀式は行わないとはいっても故人へ感謝の気持ちをつたえるために「納棺の儀式」や「お別れの儀式」等がプランに組み込まれている場合もあります。

よく選ばれる理由は「高齢で他によべる人がいない」、「費用を安く済ませたい」、「宗教離れ」等といわれています。

「家族葬」といって、家族親族のみで行うコンパクトな葬儀も人気の様です。


メリットとデメリット

メリット

・弔問にお越しいただいた方の接待に追われることない

・故人とゆっくりしたお別れがしやすい

・人数や費用の予測がしやすい

・形式やしきたりにこだわらない

デメリット

・親族だけで行うと友人等のお別れができない人がでてくる

・菩提寺に納骨できない可能性がある(菩提寺(ぼだいじ)とは先祖代々の墓)

・その地域での葬送儀礼を踏まえた葬儀を要望されることがある

・お別れできなかった方々が長期にわたり自宅に訪問することが多い

一般葬と比べて費用は安くなり心労負担が軽減するものの、儀式がないことへの周囲の理解を求めることが大変だということが問題となってきます。

葬儀の役割

ここで基本に戻って葬儀の役割をみてみましょう。

引用:葬儀業界の現況 全日本葬祭業協同組合連合会 平成29年4月28日(拡大できます)

A.社会的役割

確かに今まで生きてきた社会に対して、亡くなったという事実を知らせるということは大事だと思います。

儀式をすることによって、世間に死を知らせる役割があるからです。

B.心理的役割

直葬すると、亡くなった場所(だいたいは病院)から遺体安置所か自宅へ搬送し、24時間経過した後、火葬場が空いていればすぐに火葬となります。

残された家族にとっては、亡くなって驚いて死を受容する時間がないまま、肉体が無くなってしまうことに失望感を抱いてしまいます。

現実が受け入れられないまま、心の準備ができないまま、目の前の肉体が無くなってしまうのです。

そういった意味では、お通夜や告別式を経て火葬という一般葬の方が、残された人の心も段階を経て死を受け入れられるのかもしれません。

おこころざし.com/お届け先が多い香典返しもおまかせ。送料無料商品多数

まとめ

私は自分のお葬式は簡単なものでいい、直葬でいいと思っていました。

でも、残される側だとやはり心の整理をする時間がほしいので一般葬がいいなと思ってしまいました。

自分勝手ですね(><)

葬儀の役割等を調べて、残される側の気持ちも考えなくてはと思い始めました。

やはり知ることは大事ですね。



にほんブログ村 シニア日記ブログ 終活・エンディングノートへ
終活
しょーこをフォローする
40代からの老活

コメント

タイトルとURLをコピーしました